働き方改革法案の審議会資料

header_column

国会の予算委員会で、議論されている働き方改革法案。実は、労働基準法、パート労働法、労働契約法、派遣法(労働基準法以外は通称で記載しました)など、いくつもの改正を一まとめで呼んでいる法案を提出しようとしています。

裁量労働制の適用拡大の説明に引用した労働時間の統計資料が適切でなかった等で、予定していた施行日が1年繰り延べになるようですが、今後の動きを注視しましょう。
法案のもとになった、労働政策審議会での資料を読むと詳細がわかります。忘れないように資料をアップしておきます。

働き方関連法案の審議会での資料

学生の就職内定率は86.0%

厚生労働省は、報道発表で、大学生の就職内定率は86.0%となり、調査開始以降同時期で過去最高を記録している。としました。

厚生労働省と文部科学省では、平成30年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し、このほど平成29年12月1日現在の状況を取りまとめましたので、公表します。
取りまとめの結果、大学生の就職内定率は86.0%(前年同期比1.0ポイント増)となり、平成9年3月卒の調査開始以降、同時期での過去最高となりました。

文系・理系別の大学のみでは、文系・理系別では、文系の就職内定率は85.7%(前年同期比1.1ポイント増)、理系の就職内定率は87.2%(同0.6ポイント増)となっている。ようです。大学院生の理系はどのような状況なのか、気になるところですが、全般的に就職率が良いのは間違いないと思います。

厚生労働省のページへ

マイナンバーカードの取得率

header_column

マイナンバーの自治体間のやり取りが11月~始まるそうですが、カード個人認証の基となるカードは今年10月段階で普及率9.9%、1260万枚だそうです。カードを持つことの利便性を実感できないのが原因でしょうか。
発行されると、更新がありますから、便利になることがわかってから発行しようと考えている人が多いようにも思います。

個人情報とメンタル不調者

header_column

これから1週間は秋の長雨になる予報がでていますね。

さて、昨年から株式会社ブレインパートナーにコラムを寄稿させていただいております。月に2本程度のコラムは、走りにたとえるとマラソンのように持久力と日々のトレーニングが必要だと思いつつ、ようやく1年以上続けることができました。

最新記事は、個人情報とメンタル不調などをテーマにしています。

株式会社ブレインパートナーさんのページへ

募集内容と違う労働条件の明示義務

header_column

来年H30.1.1から改正職業安定法が施行されます。

概要は次の通りです。

  1. 求人者・募集者について、あらかじめ明示した条件と異なる場合に、入社前にその内容を求職者に明示することを義務付け
  2. 求人者の虚偽の求人申し込みは、罰則対象に(勧告、従わないときは公表他)
  3. 募集情報等提供事業の適正化等の指針があり、指導監督規定が整備されます

厚生労働省の詳細ページはこちらです。http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000172497.html

ストレスチェック制度ダウンロード

header_column

平成27年12月より施行のストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげる取組です。

外部に運営を委託する企業がありますが、プログラムを厚生労働省が配布しているものを利用して、実施者や産業医を決めて取り組むこともできます。

プログラムのダウンロード改訂版がアップされていますので、紹介します。

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=236633

スニーカー通勤奨励で思うこと

header_column

スポーツ庁は会社員のスニーカーでの通勤を奨励キャンペーンを実施するようです。運動不足になりがちな会社員に日常的に歩いてもらうことで健康増進につなげるほか、膨らむ医療費を削減する狙いもある。とか。

この数年、週の8割以上はジョギング出社をしていますが、出先から直帰するとき、ビジネスシューズで出かけるため、ジョギングシューズを袋に入れて持ち帰らなければなりません。

そんな私や同じ状況の女性向けに、持ち帰りがコンパクトになるスニーカーが発売されると、もっと浸透しそうな気がします。メーカーさんに期待です。

 

8回目のプレミアムフライデー

header_column

気が付けば、本日はプレミアムフライデー。
企業で働く皆さんは、早々に仕事を終えている?

報道によると、第1回の2月24日に早帰りした人は3.7%だったそうです。
あれから7か月たちますが、顧問先の企業ではプレミアムフライデーを実行しているところがありません。

リフレッシュして、新しい月を迎えられるように、定着できる早帰りの制度を考えてみよう。そのためには、経営者の方々と意見交換を進めていきたいと思います。

さて、サービス業では、お得なプランを企画しているようですので、今からでも遅くない、金曜の街に繰り出してみては。

人口の自然増減数、10年連続マイナス/2016年人口動態統計(確定数)

header_column

厚生労働省は15日、2016年「人口動態統計(確定数)」の概況を公表しました。
出生数は97万6,978人で前年比2万8,699人減、死亡数は130万7,748人で同1万7,304人増。
自然増減数(出生数と死亡数の差)はマイナス33万770人で、10年連続のマイナス。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei16/index.html

高収入一部専門職を労働時間の規制外に法案審議へ

header_column

厚生労働省は、労働政策審議会を開催し、労働時間の上限等を定める法案要綱について審議を行う予定です。

高収入の一部専門職を対象に労働時間の規制から外すことについては、休日の確保に加えて、次の中から企業が選択する制度が盛り込まれているようです。

(1)労働時間の上限設定

(2)(退社から出社までの間に一定の休息をとる)勤務間インターバル

(3)2週間連続休暇

(4)臨時の健康診断等

 

**

その後、9月11日に労働政策審議会に建議した改革案が公開されました。内容はこちらです。

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000176894.pdf