クリニックの顧客満足

6月中ごろ頭痛で寝込んでしまいました。年に2回くらい寝込んでしまうことがあります。
どうも偏頭痛らしいとのことで、肩こりを予防することやパソコンの姿勢をよくするなどで、様子をみながらうまくコントロールしていきたいと思います。
ただし、半年に一回くらいの30時間くらいの頭痛状態をすぎれば、日常生活はいたって元気です。そして、医師にも状況は軽く心配ないとのお墨付きいももらいました。

しかし、半年に1度といっても30時間近く不調を抱えて飲まず食わずは、いかにもしんどいです。
心配をとりのぞくためにも脳のMRIを受診しました。
この日は、一般例にもれずネットで探したクリニックへの初診でした。行ってみると、専門分野として知名度があるのか全国から患者さんが来られているようでした。

仕事柄やっぱりに気になるのは、働く方々のモチベーション維持。いろいろご苦労があるように想像しました。

受け付けの電話や当日の医療従事者の対応を拝見していると、ややクール。
患者さんと一定の距離感を保ちながら接しているように感じました。 初診の人にも再診の人にも、あまりはいりこまないような言動を保っているようです。
脳神経の診療科には、いろんな症状をかかえている患者さんが通っておられます。こうした専門分野では患者側に立ち入り過ぎないのがよいのかもしれません。

私といえば今回は、一定の距離感を保ちながら受診するいい患者ゆえに、ここの医療従事者に立ち入ったことをうかがえないわえですが、よい状態で仕事を続ける日常の習慣は何なのか聞いてみたいところです。