技能五輪の金メダル

7日にドイツ・ライプツィヒで開催された第42回技能五輪国際大会の日本選手団の成績の公表されました。この大会は、22歳以下の若者(一部職種は例外)が技能を競います、

日本選手は、「情報ネットワーク施工」「自動車板金」「電工」「ITネットワークシステム管理」「プラスティック金型」の5職種。

各職種の平均点を500点に調整した上で、全選手の中で最高得点を獲得した選手に与えられる「アルバート・ビダル賞」が、「情報ネットワーク施工」の宇都宮晋平選手に贈られました。

企業の中で若い人の活躍が生かされるとよいですね。

厚生労働省の公表ページです。

第42回技能五輪国際大会の日本選手団の成績の公表 |報道発表資料|厚生労働省
第42回技能五輪国際大会の日本選手団の成績の公表について紹介しています。