相談する人ORしない人

昨日のテーマは悩みがあるとき「相談する人と、そうでもない人がいるな」といってもよい一日でした。職場のコミュニュケーションを考えることが多くなりました。

何について相談するのか。もう少し領域を絞ってみると、仕事に対する姿勢や、一つのプロジェクトの進め方について悩みがあったときに、誰かに相談するか、するとしたら、誰に相談するか。

プロジェクトは、おおよそ組織的に複数人数で取り組んでいるわけですから、一般的な答えは、「上司に相談する」のが正解でしょう。

もし、あなたが上司で、部下が相談を持ちかけてこないとすると、たとえ相談しない部下に問題があるとしても、やはり「相談したくなる上司」になることも並行して実行していかなければならないと思っています。

友人、家族、好きな同僚・嫌いな同僚、好きな部下・嫌いな部下、好きな上司・嫌いな上司、それぞれに接するときの自分のキャラクターを書き出してみると、キャラクターを使い分けていることがわかります。

嫌いな部下ともモミュニケーションを取らなければならないならば(上司なら、多くの場合はいやな相手でも、コミュニケーションしなければならない)、意識的に自分のキャラクターを「話しやすいキャラクター」に変えて接していくことが大事になると思っています。また続きを書きたいと思います。