「健康経営」の目的は「業務効率化・労働生産性向上」82.0%/経団連調査
経団連は9日、会員企業に対する「『健康経営』への取り組み状況」アンケート調査(回答企業数209社)の結果と、具体的な取り組み内容をまとめた事例集(事例提供94社)を発表しました。
健康経営に取り組んでいる企業は206社(98.5%)、
目的は、
「業務効率化・労働生産性の向上」(169社・82.0%)
「経営上のリスク管理」(153社・74.3%)
「従業員満足度の向上」(116社・56.3%)など。
経団連のページでご覧いただけます。
http://www.keidanren.or.jp/policy/2015/100.html